「疲れたー。けど楽しかった!」 「うん。そうだね」 桃香は優しく微笑む 「ねぇ。桃香は好きな人とかいないの?」 結構気になってたんだよね 「え‥」 ショートケーキがフォークからぽとっとお皿に落ちた そのまま固まってる その反応はいるってことね 「だれだれ。あたしの知ってる人?」 「あ、えっと‥‥」 顔をどんどん赤くする桃香 あたしの知ってるかぁ 誰だろう? 祐也?小林?牧田?‥ ‥‥あ、 窓の外を見るとー 「健吾‥」 「えっ⁉︎」