「はい。」 利樹パパの言葉に私は頷いた。 私はベッドに横になると本当の両親を思い出していた。 小学校の入学式に駆けつけてくれたいつも忙しい2人。 私を抱き締めて『おめでとう、勉強頑張ってね』と言ってくれた。