生徒会長の言葉にひるむと生徒会長は私の腕を掴んだまま生徒会室に戻る道を辿る。







3年の女子のひがむ声なんか気にせず生徒会室に入ると3年の女子から遮断するように扉を閉めた。





「今日から俺の補佐してもらう1年の白石 空海。」





そこにいた生徒会メンバーが私を見る。