私たちはしばらく布団の中で、その余韻に慕っていた。 「かな、いつまでもこのままだと風邪引くし、俺にまたスイッチが入るから、着替えよ。」 「は、はい。」 心のどこかで、もう一回・・・・・・ と思う自分がいた。 それを見透かしたように、 「まだ夫婦生活が始まったところなんだから。 これから何度もできるんだから、そんな顔するな」 「え?いやっそんな顔って!?」 「違ったか?」 「・・・・・・。」 何も言えません。 私は慌てて服を着た。