「あれ?もうなくなっちゃった?」 かなは部屋に備えつけられた冷蔵庫の中を覗いた。 普段から常備している水が一本もなかった。 まだ、時間大丈夫だよね。 時計を見ると、まだ消灯まで時間がある。 かなはそそくさと部屋を出て、待合室にある自販機へと向かった。 あ、 ない。 自販機にはいつもの水が売り切れていた。 まだ時間は大丈夫。 そう思い、次は一階の自販機へと向かった。