大学に着いてお昼を食べる頃。
ん?何だか体がかゆい・・・・・・。
もしかした朝シャワーをちゃんとゆっくり浴びれなかったからかな。
背中がやけにかゆい。
たけるとまいの前だし、手を伸ばしてかくのは恥ずかしい。
少しの我慢。
お昼の後は、再び風邪薬を飲む。
「あれ?かな。風邪引いたの?」
「ぇえ?あぁ、うん。」
「珍しいね、ていうか初めて見た。
かなが市販の薬を飲んでるの。」
「そうかな?」
前に一度だけ飲んだことがあるんたけどな。
『いつも病院でもらってる薬を飲んでるよね?』
とたけるが聞く。
あ、確かに。
「専属のお医者様がそばにいるからねっ。」
とまいに冷やかされたけど、どうも体が怠くていい反応ができない。
「あれ、かな。
もしかして・・・・・・。」
ん?
私とたけるは、まいがこの後何を言いたいのか分からなかったけど、
一先ずお昼が終わりそうだったので、急いで食堂を出た。



