「ただいま」
玄関を入り、リビングの扉を開けて言ってみたけど、真っ暗。
幸治さん、いないみたい。
呼びだしでもあったのかな。
帰ってきたらすぐにご飯を食べれるように、今のうちに作っておこうかな。
・・・・・・この水膨れ、どうしよう。
とりあえず手袋を付けて・・・・・・。
。。。。。。。。。。。
料理を作り終えて手袋を外す。
「あ、完全に皮がはがれて、皮膚の表面がグチュグチュになってる。」
はぁ、またなんか言われるのかも。
そうため息をついたら、体が重たくなった。
それから部屋に行って、ベッドに腰掛けると、知らない間に布団もかぶらず寝ていた。



