未知の世界4


家から少し離れた公園のブランコに座って、気持ちを落ち着かせてみる。  
 






ふぅ~






なんか嫌だな。胸がざわつく。





      
ムカムカしてるのもあるんたもけど、それだけじゃないような。







結婚って考えてない訳でもなかった。







出来たらいいなって思ってた程度だったのかも。






周りから歓迎されてたことは知らなかった。






もっと交際を重ねて、私が医者になって、一人前になってからだと思ってたところがあった。






  
だから、心の準備がまだ整わないのかな・・・・・・。














そこからしばらく考えた。






というよりボーっとしていた。






辺りが暗くなって寒くなった。






「クシュ」  






何せよ、今回のことは、とりあえず謝っておこう。







これからこういうことはよく起きることだし。






幸治さんも嫌な思いをしてるかもしれないから。






とりあえず家に帰ろう。