未知の世界4


その夜、なぜだか仕事終わりに悠斗くんのことが気になって、病室を訪ねた。






「悠斗くん、入るよ。」







そういい、カーテンを開けると、







「え?いない・・・・・・。」






悠斗くんがいなかった。






すぐに良子ちゃんのベッドへ。






「良子ちゃんっ!!!悠斗くん知らない?」






今まで寝ていたのか、眠たい目をこする。





「寝てたからわかんない・・・・・・。けど、夕飯の後にはいたよ。」






「そっか、ありがとう!」







私は急いでナースステーションへ。







そして、医局に連絡を入れて、まず屋上に向かった。







なぜか、昼間に良子ちゃんの言っていた言葉が気になったから。