未知の世界4


幸治さんに着いて行き、すぐにどこへ向かっているのか分かった。





段々足取りが重くなってきた・・・・・・。






これって・・・・・・。





5メートルもの距離ができて、幸治さんは私を振り返る。





「遅いから、早く終わらせるぞ。」





怒ってる訳でもないけど、そう捉えてしまいそうになる。






自分の心の内は、自分がよく知っている。





私のために割いてくれた時間、行動に、こればかりはありがたく受け取れない自分がいる。






・・・・・・。







着いた。








『検査室』








昔はここの部屋、処置室ったあった気がする。







処置にも使うけど、今は別に処置室はある。







そんなどうでもいいことを今更、と思い、渋々入る。