戦女神物語

「しかし、高潔な精神は時に自らを殺す…。」

ミハイルは振り向き様にもう1機を両断する。

「新入りに2機も食われたか!」

シューマはファルケンの出力を最大まで上げて敵艦目掛けてビームを放つ。

ビームは敵艦に直撃し敵艦はくの字に折れ曲がり轟沈する。

「私も!」

サリアもファルケンの出力を最大にし敵艦にビームを放つがビームは敵艦の左脇を掠める。

しかし、ビームの放射熱で左側にあった砲塔が歪み爆発する。

「それ以上撃つな!」

追撃を入れようとするサリアをミハイルが止める!
 
「なに!?味方が殺されるのが嫌なの?」

「違う!帰艦する場所がなくなったら奴等は死ぬまで戦うぞ!?」

「なるほどな…。一人でも多く道連れか…敵艦への攻撃は中止する。2隻落としたんだ問題はない。味方の援護に回るぞ!」

シューマ達はAS部隊の援護に戻ろうとするが月面基地より通信が入った。

「此方、月面基地だ!敵の攻撃を受けている!救援を頼む!あぁ…悪夢だ…」

「月面にも敵が!行くぞ!」

シューマ達は一度月面へと向かった。