恋のあまい蜜♪


顔をあげて織の様子を伺えば、真っ赤に顔を染めながら、躊躇いがちに、




「・・・恭夜・・・っ//」




と僕の名前を恥ずかしそうに呼んでくれた。




名前を呼ばれただけなのに、なぜかうれしくて、満面の笑みで、




「ありがとうございます。」




と、気がつけばお礼を口にしていた。




このときにはもうすでに、




僕は君の糸に絡まっていたのかもしれませんね、




“好き”という深く絡まった糸に。