変なことを言って良い日

 

「良子、顔上げて?…」

まだ、顔を上げられない


「嫌!」

顔が、赤くなっているだろう。
こんなにも勇気がいるとは…

後悔はしない。

やっと伝えられたのだから。

琉は、手で私の顔を無理やり上げた。

琉の顔は、少し赤くなっていて、
目は、黒くて私を映し出している。
琉は、ゆっくり口を開いた。


  「キスしてもいい?」


  

         おわり






























 
  






























        (・∀・)