恋時春夏秋冬



バイクに乗って...しばらくして...


なつきがウチに話しかけてきた。


「あんさぁ〜」

「え??あ...うん??なんだら〜〜」

「ふぅ〜ウチ・・・彼氏・・・出来ちッた。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)嘘だら。(笑)」

「嘘やねんで!?メタいい人よ・・・・。」

「マヂ!?それ・・・同級生なん??先輩!???」

「同級生だら。1-3の・・・」

「マヂィ?!!1-3の誰ぢぇい〜〜〜〜」

「柊 樋輻ッて男子だら★」

「マ・・・マヂメかいな!!!!あんだけの
フッチり女王がァ〜〜〜!????」

「向こうやなくて・・ウチが告ッちょしたんよ」
「え"〜〜〜〜〜あ〜り〜え〜なぁ〜い!!!」

「本当ぢら★返事は、そん時すぐくれてん♪」