「では。気を付けてかえってくださいね。」
「はい。櫻井さん警察だったなんてびっくりしました!」
「これでも一応警察なんで。越野さんのピンチには助けに行きますよ(笑)」
そう言いながら制服をピシッと整える櫻井さん。
ああもう...かっこいい。
「ピンチなんてきっとないですけどね!(笑)ありがとうございます。じゃあ、また!」
「はい。さようなら」
「かっこよかったなぁ...櫻井さん。」
帰り道、ぼそっと独り言を言いながら、私は家に帰った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…