まだそのときは名前を覚えてもらえてなくて、 ただただ 身長の話をしてきた なんか見たことある奴 ていう印象なんだろうな?って。 でもめげずに話かけてなんとかやっと 顔と名前が先生の中で一致したらしい。 「先生、世界史のノートって集めます?」 「んー、7月にでも集めよっかな!お前集めてくれる?」