葬儀がすべて落ち着いた日に 私は学校へ退学届をだした。 「大変だったな。」 「ほんとですよ。」 学年主任の言葉が冷たく感じた。 「本当に退学でいいのか?」 「はい、大阪に行きます。」 「そうか。手続きはこっちがしておく。」 「ありがとうございます…。」 「残りの日々を思う存分楽しめ。」