二十歳の約束


「…いや、心配だから。」

「え?大丈夫ですよ?」

「だから、ついてきて。」

「あ…はい。」


心臓がうるさかった。


もう今にも 好き が口から溢れでそうだった。

先生は足が短いくせに
歩くスピードは速かった。


ずっとこうやって後ろについて歩けたらいいな