二十歳の約束


「さ、ついたよ。」

片道一時間の距離だった。

「岡田。」

「え?」

「気をつけろよ。」

「なにがですか?」

「…男子校やけん。」

「…あー!!!大丈夫ですよ!」

「なんかあったら俺がなんとかするから。」