指先で
恋愛(実話)
0
けえまり/著
- 作品番号
- 1327411
- 最終更新
- 2016/05/07
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 2
- いいね数
- 0
あたしの住む地域で行われている年に1度の魂竜祭という祭りがある。
昼は砂浜の近くにある凧揚げ会場で大人は自分の町内の凧を揚げ、子どもはラッパ隊としてラッパを吹く。
あたしと彼は同じ町内で祭りに参加していたんだ。8年前ぐらいからかな。
無邪気に鬼ごっこしたりしていたあの頃のあたしは8年後、彼を好きになるなんて思ってもいなかった...。
あんなに彼のことを恋しく思うなんて...
昼は砂浜の近くにある凧揚げ会場で大人は自分の町内の凧を揚げ、子どもはラッパ隊としてラッパを吹く。
あたしと彼は同じ町内で祭りに参加していたんだ。8年前ぐらいからかな。
無邪気に鬼ごっこしたりしていたあの頃のあたしは8年後、彼を好きになるなんて思ってもいなかった...。
あんなに彼のことを恋しく思うなんて...
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