「ま、結局かわりすぎてたのか本当に忘れたのか、覚えられてなかったけどな。」 「ん?」 「いや?」 変な駿君。 あたしたちは、しっかり服を着て、ベットに横たわってっていた。 「……家まで送ってくから、行くか」 「え?」 どうしよう…。 あたし、帰りたくない。