「茅音、遅刻する」 朝食を食べているあたしに自己中な言葉。 こっちは昨日あんなことがあったっていうのにーっ!!! 「わかりましたよーっだ!」 あたしは部屋に行って制服に着替えた。 きっとこの時から、 小学5年生でとまっていたはずの これからもとめていくはずの あたしとカズの歯車が、 動き出した。