だんだんと音を起てて、階段を上り、あたしとお兄ちゃんの部屋に入った。
もう高校生にもなるのに、なぜ部屋を変えないんだろう。
それはきっとお母さんとお父さんがあたしたちを信頼してくれてるからだ……と思う。
っていうか、アイス!!
あたしの楽しみ!!
お風呂から出て、食べようと思ったのに。
実際お風呂から出て冷蔵庫を開けるとそこにはお目当てのアイスは一つもなく…。
まぁ、アイスを食べるのはあたしくらいだから、自分の分しか買ってきてない訳だけど…。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…