彼女は空を見つめ続ける。

「あのさぁ。いくみくん?だよね?」

なんだか髪か茶髪っぽくクルンクルン

に巻いてるカワイイ系女子が

天使のように俺の前にしかも自然に

舞い降りたきがした。

「い、いかにも。郁実ですが、なにか?」

「もしかして告白とちゃう?」

耳元で晴弥がニヤつく。

それを無視して目の前の彼女に

視線を送ると

「あの〜これ理科室に忘れて

行ってましたよ。」


天使のような彼女の全身から白い羽が

綿菓子のようにふわぁっと

飛んで俺の手に何かが乗った。