『おい、こらてめぇいい加減にしろよ』
「…はい?」
『何がノーブラにノーパンだ、こら!てめぇの頭カチ割るぞ痴女!』
「えっ、何?超物騒。美智子ちゃん警察に通報した方がいいよ。」
さっきまで、何となく爆弾発言がありながらも、いささか和やかだったはずの保健室が一気に氷点下まで下がった気がする。
それは、のばらのとてつもなく蔑んだ軽蔑の眼差しが俺に向けられてる事による為であって美智子ちゃんは、何も悪くない。
悪くないから、そんなにワタワタしないで下さい。美智子ちゃん。
『いいか、のばら。俺はジャージ持ってくるからその間に粗末な身体をさらけ出しながら、ブラでもパンツでも乾かしとけ』
俺は、言いたい事だけ言うとさっさと保健室から退散した。
ちょっとの間、猛獣のばらを頼みます。
美智子ちゃん。



