確かに君は此処に居た

恋愛(その他)

恭玲/著
確かに君は此処に居た
作品番号
132737
最終更新
2008/08/30
総文字数
18,946
ページ数
34ページ
ステータス
未完結
PV数
937
いいね数
0
それは、
突然の告白から始まる。

『好きだよ、
ずっと昔から今からも。
…たとえ、僕を覚えていなくても』

そう悲しそうに
告げた少年の指には、
少女が
大事にしている指輪と
同じ品がはめてあった。

翌日、
学校にある噂が囁かれる

『美少年が
亡くなった』と。

その亡くなった少年は
昨日の少年だったと
少女は
確信することに
なってしまう。

そして、
少年は再び
少女の前に現れる。
宙に浮き、透けた身体。
幽霊として。
それは、
少女にある頼みを
するためで・・。

10歳以前の
記憶がない少女・伽夜。
幽霊になってからも
伽夜を想う少年・明。

二人の透明で
切ない恋物語(になる予定)


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