「決まってるだろ?お前は仮でも姫だから。他の族に狙われるかもしれねーし」 なんて事をまたまたサラッという翔琉。 狙われるなんて聞いてないんですけど。 騙したな... まぁ、でも万が一、捕まってもきっと逃げられる。 1発、2発殴れば終わりかな? 「大丈夫なのに~。まぁ、でもありがとう」 「全然大丈夫じゃねぇよ、お前は俺が守んの」 そういって頭をポンポンとされた。 いきなりそんなことされて照れないわけない。 私の顔はきっとりんごのように真っ赤だと思う。