【完】最強な彼に愛されて




「わ、わかったわかった!泊まらせていただきます!」



私がそう返事すると


翔琉は満足そうな笑みを浮かべていた。


でも、どんなに笑っても瞳は冷たい目のまま



楽しくないのかな...?


いつか、いつか、本気で笑ってるところが見たい。



「じゃあ、今から帰るか」



そういって立ち上がった翔琉。



え、いまから!?



私は突然のことにあたふたしていると


スッと手が伸びてきた。



「早く立てよ」



私はその手を迷うことなく掴んで立ち上がった。