「やだ、一人で行く」
「は?なんで?」
翔琉は朝が弱いのか不機嫌そう。
怖い怖い。
「1人で行きたいから」
あんなところ見られたくない。
翔琉だけには...
そう思って翔琉の腕の中からなんとか抜け出し、制服に着替えて倉庫を抜け出した。
飛び出したのはいいもののここどこだっけ?
とにかく駅に行った。
行ってみると意外と学校から近かった。
ハァハァハァ...
走って学校に到着。
急いで教室に入る。
なんとか間に合った。
なんで学校になんか行ってるんだろ
なんて思うけど体が勝手に動いちゃうんだもん。
真面目精神が無駄に働いてるんだよね。



