俺はソファーをベットの横に持ってきた。
なにするの?
みたいな顔で見てきた愛優。
俺がお前の隣にいてやるんだよ。
なんて言えねぇけどな。
それからすぐに電気を消してソファーに寝転がって目を閉じたフリをした。
愛優も目を閉じた、けど中々寝付けねぇみたい。
んだよ、怖いんじゃねぇかよ。
ギュッ
俺はそっと小さな愛優の手を握った。
「怖いんだろ?仕方ねぇから握っといてやるよ。」
「大丈夫だよ」
俺が親切にしてやってんのに
なんでお前はいつも無理すんの?
愛優は繋がれた手を離そうとしてきた。
ギュッ
俺はさっきよりも強く握った。
誰が離すかよ。
「安心しろ、俺がお前を守ってやる」
お前は俺が何があっても守ってやる。
今の俺はおかしい。
普段なら女に思わねぇのに。



