朝、目が覚めて横を見ると


スヤスヤと眠ってる翔流がいる...


と思ったらいない。



どこにいるの?


とりあえず、服着よっと。


すべて着替え終わって探しにいこうとしたら


「おはよ、シャワー浴びてきた。」


翔流が部屋に入ってきた。


あ、シャワーね。


そっか、昨日...///


濡れた髪をクシャクシャとして

色っぽい体にドキドキしてしまう。


「そっか、じゃあ私も...」


「無理」


え!?

なんで!?


「やっぱり昨日のだけじゃ足んねぇわ」


そういって私をベットに押し倒した。