「翔流...もうどこにも行かないでね」



グッと翔流に近づいて触れるだけのキスをした。


「...////ったくめんどせぇやつだな。
当たり前だろ?」


「んんっ...」


後頭部を抑えられて深い甘いキスに溺れる私。



あ、ここ病院だった...!!


でも、もうみんな寝たよね...?


後もう少しだけこの幸せを噛み締めていたいの...