「愛優のお父さんいい人じゃん」
お父さんが去っていくなりそういった翔流
「まぁね」
なんか、照れくさくて生返事になる。
「これで一安心だな。
未来の奥さんよっ」
「み、未来の奥さんっっ...!?/////」
な、なんてことを...!?
いや、嬉しいけど......
私、こんなに幸せでいいの?
「何?嫌?
嫌ならいいけど」
「嫌じゃない...むしろ嬉しいです///」
私が小さくそう言うと
横からため息が聞こえて
「お前、ほんと可愛すぎなんだって」
そういうと、私の唇に甘いキスを落とした。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…