「愛優...?」


名前をよばれてその人を見ると


40代くらい?のおじさん...

いや、おじさんにしてはかなりイケメン。

なんかダンディーな感じの人が立っていた。


「あ、え、はい」


想像とは全く違う人物で戸惑う。


こんな知り合いいないのにな...


私がそういうとダンディーなおじさんは


ニコリと微笑んだ。


その笑顔に懐かしさを感じた。



何でだろう...



昔...遠い昔に見たことがあるような。