「翔流!!落ち着けって!組織は会社のグループだそうだ。セキリュティが万能で入れやしないらしい。それに上はあの総長だぞ...?許してくれないだろう」 來輝は今にも泣きそうな顔で俺の肩を揺する。 「もう愛優ちゃんとはお別れなんだ...」 來輝は俺の前で崩れ落ちた。 俺はただその場に立ちすくむことしか出来なかった。 愛優と離れるのか? そんなの嘘だ... あの天使のような笑顔がもう見れないのか? 怒った時はめんどくさいけどツンデレで可愛いアイツとはもう会えないのか?