そういってショーケースから離れて先に歩き始めた。 これ以上見てたらほんとに欲しくなっちゃうから。 「ふーん...」 翔流はそういいながらショーケースをじっと見つめていた。 「なにしてるの?早く行くよ!」 私がそういうと翔流は私の方に来て さりげなく手を繋いだ。 「迷子になったら困るから」 そういった。