「は?お前何いってんの?お前のこといじめてたやつだぞ?」
「そうだよ。憎くないの?」
口々にそんなことを言うから私は地面にベンチにカバンを思いっ切り叩きつけた。
そんな私を見て固まっているみんな。
なんなの?
憎い?
そんなの...
「...憎いに決まってるけど私はそれを同じように人にしようなんて思わない。それじゃあやってることが一緒だもん」
ホントは死ぬほど憎い。
でも、やり返したら結局やってる事は一緒になってしまう。
「お前、頭おかしいんじゃね?」
「いい子ぶるのもやめたら?」
そう言われるともう私も黙ってはいられない。



