なんて考えてる暇なんかなくて
キモイ男達が私に近づいてきて私のブラウスのボタンをプチプチと外す。
「やめてっ...!!」
手足が縛られているから身動きが取れない。
あの時の記憶が蘇ってくる。
嫌っ、嫌...
やがて、私の胸元が露になる。
男がブラジャーのホックに手をかけて
もうダメだ...そう思った瞬間。
ものすごいバイク音が聞こえてきて
翔琉たちが倉庫の中に入ってきた。
「てめぇら、俺らの姫にそんなことしてただ済むと思うなよ!!!」
翔琉が殺気をだしながらそういった。
あぁ...助かったんだ。
「ちっ、もう来やがったか」
男たちは私を放置して殴りに行った。
その隙に來輝さんが縄をほどきにきてくれた。



