4年目の春。
僕(梅原春樹)は高校1年生になった。
「ガラッ」
教室の扉を開けた。
1番窓側の席。
高校に入学して1週間、
友達と言える人は少なかった。
教室に入ったものの授業を受けるのがめんどくさくなった。
「屋上行こ...」
そう思い、授業開始10分前
屋上に逃げ込んだ。
昔から人と関わるのは苦手でだった。
ただ、小さい頃から一人だけずっと一緒だった女の子がいた。
彼女の名前は宮野小陽(みやのこはる)
小さい頃からずっと一緒で、
二人で歌うのが大好きだった。
小さい頃、こはるの事が好きだった。
君の笑顔が、歌う声が、仕草が、
大好きだった。
僕(梅原春樹)は高校1年生になった。
「ガラッ」
教室の扉を開けた。
1番窓側の席。
高校に入学して1週間、
友達と言える人は少なかった。
教室に入ったものの授業を受けるのがめんどくさくなった。
「屋上行こ...」
そう思い、授業開始10分前
屋上に逃げ込んだ。
昔から人と関わるのは苦手でだった。
ただ、小さい頃から一人だけずっと一緒だった女の子がいた。
彼女の名前は宮野小陽(みやのこはる)
小さい頃からずっと一緒で、
二人で歌うのが大好きだった。
小さい頃、こはるの事が好きだった。
君の笑顔が、歌う声が、仕草が、
大好きだった。
