「妃華莉ちゃん♪」




「あ…真南登っ」




さっきまで真南登のこと考えてたから顔が赤くなったよ!きっと!



自分でもわかる




「妃華莉?熱でもある?」



そーいってあたしの顔を覗き込む




真南登はずるいんだ



妃華莉ちゃんってよんだり妃華莉ってよんだり…




なんか…


調子をもっていかれてる感じ