悠弥「は?こっち向かねーとキスすんぞ」 私はいそいで、悠弥のほうを向いた。 悠弥「顔真っ赤だねー。笑」 梨恵「うっうるさいっ!」 悠弥「かわいすぎ。 《チュッ》 梨恵「へっ?」 私はまたキスされた。 でも…昨日とは違う 優しく、少し触れるだけのキス。 悠弥は私の顔を見て ニヤって笑った。 梨恵「嘘つきっ!!」 悠弥「キスしねーなんて言ってねぇもーん♪」 こ、この野郎ぉ…