別に期待はしてなかった… てか、私昨日まで嫌がってたじゃん なのに…なのにっ… 「付き合ってねーし」 この言葉が頭から離れなくてっ どうしてっ……どうして? 昨日忘れたはずなのに… どうしてよっ……! 涙が溢れて… 気付いたら屋上にいて 一生懸命涙を止めようとした 梨恵「また目赤くなんじゃんっ…っ…」