ある時、踊ってる君をみた。




踊ってるっていうか、

舞っている。




音楽もないもないのに、


まるで
自分の耳だけに聞こえる音楽に


身を任せ、


心の中にある想いを表しているように。




ふぁふぁ、

ひらひら


君は、花びらのように舞っている。