キミの広い心の世界を もっと あたしに聞かせてよ キミの深い心の声を いつか あたしは行きたい いつか きっとたどりつく 青く輝く海のキミへ…… そして―――― 海に入ると冷たい水が、ヤケドしそうになってたあたしの全身をやさしく包んで癒してくれた。 「なぎさ…」 今、目の前に航平くんがいる。 今、至近距離であたし、航平くんに見つめられている。 そうなんだ。恥ずかしがってちゃダメなんだ。 ただ妄想して、アチチ!って、恋に胸を焦がしていただけの昨日は、もう卒業しよう。