「先生！！！！」



今は、職員室に来ている。




何故か，前回におかしなことがあったからだ！




だから，原因である久住先生のとこに来たのだ！





けれど，




「どうしたの〜？」




どうしたの〜？じゃないよ！



「先生！私がクラス委員って，どういうことですか！？」




そう，前回のおかしなこととは，



私がクラス委員に任命されたことである。





え？いい事じゃないかって？




どこがよ！

クラス委員はクラスをまとめたり，いやな雑用を押し付けられるんだ！



絶対誰がなるもんか！



「瀧澤さんはしっかりしているからね〜。いいと思って！」




いやいやいや，私は前にあんたの雑用を押し付けられただけだから！



なんと言おうとも，ならないから！


「ダメかしら？」



ええ！
「無理です！」


「お願い！瀧澤さんにしか頼めないの！」



「む，無理です！」


「どうしても？」

「ど，どうしてもです！」


そんな目で見ないでーー！


「うっ，そんな…。」



うっ，



いや，でも・・・・絶対に，




「瀧澤さん，僕からも頼むよ。瀧澤さんと僕はしたいな・・・。」（ シュン）



「「お願い」」



もうっ