また君に会いに行く




「あら?仁くん?」



受付の前に立っているのは
優しいそうな女の人とかっこいい男の人。



「え?おばさん?え!?なんで!?」



「せっかく隼人の最後の学園祭だから
行ってみないかって綾人が言うもんだから」



おばさん?…ん?隼人?


え、ということは…


「あ、隼人のお袋さんと兄貴の綾人さん。
で、こっちは隣のクラスの南」


「こ、こんにちは」



「こんにちは、え、もしかして仁くんの?」