学園祭最終日 隼人の言った通り晴れた。 「今日は学校行くから」 まるで自分の家のように生活している お母さんの男になぜわたしもこんなことを 言っているのか。 「昨日はごめんね梨津ちゃん。 お母さんも俺ものみすぎて…」 雨だから行かなかったわけじゃない。 行こうとしたときに酔った二人が 帰ってきて介抱してたらなんてタイミングで 帰ってくるのかお父さんが来てから もうこの家は無茶苦茶だった。 「今更だし、べつにいいよ」