また君に会いに行く





昔、中一から中三まで付き合った女がいた。
ずっとはぐらかしてたが意をけして
自分は病気でいつどうなるかわからないことを
告げたら別れを次の日に言われた。


泣きながら彼女は別れを言った。



そう言えばあの時も雨だった。





「もうあと一時間で終わるし人も来ないだろうし
森のとこ行けよ」


「え?いいのか?わりぃな」

昨日は一日が早く感じたのに

今日は長く感じる。



梨津…なんで来なかったんだ。