「梨津」 隣にいる彼を見上げると微笑んで 頭を撫でてくれる。 「俺ら人気者だな、キスでもする?」 バカじゃないのって言ったけど それでも頬にキスをしてきた彼には もうなにも言わなかった。 隼人にも会えて、この学校に来てよかったよ。 四人揃って相葉のせーのの声で 一緒に校門を出た。