しばらくすると隼人のお母さんと 絢人さんが来た。 「梨津ちゃん!」 「隼人ママ、どうしよ隼人がいきなり」 「落ち着けよ二人とも、な?」 とにかく今は先生がこの病室から 出てくるのを待つしかなかった。 「先生!!!」 「寝不足、ですかね。心配ないですよ」 …寝不足。 少し安心した。